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セカオワSaori『ふたご』30%ポイント還元など第158回芥川賞・直木賞候補作タイトル Kindleセール情報

【はじめに】

 第158回の芥川賞・直木賞候補作が発表されました。

www.cinra.net

【記事より引用】

『芥川賞』候補に選ばれたのは、石井遊佳『百年泥』、木村紅美『雪子さんの足音』、前田司郎『愛が挟み撃ち』、宮内悠介『ディレイ・エフェクト』、若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』の5作品。石井遊佳と若竹千佐子は今年デビューした作家で、『芥川賞』候補に選出されるのは初めて。 『直木賞』の候補は、彩瀬まる『くちなし』、伊吹有喜『彼方の友へ』、門井慶喜『銀河鉄道の父』、澤田瞳子『火定』、藤崎彩織『ふたご』の5作品。藤崎彩織はSaori名義でSEKAI NO OWARIのメンバーとしても活動。候補作『ふたご』は10月に発表された初小説となる。 選考会は1月16日17:00から東京・築地の新喜楽で開催される。

直木賞は、どのメディアもセカイノオワリのSaoriさんの『ふたご』に注目してますね。読書しない人や若い人にも知名度高いですし、

初小説ですからね。

以下の引用にあるように、まだ芥川賞の候補なら「あり得る」と思うんですが

直木賞ですからね。

芥川賞では、SF好きな私としては、宮内悠介さんに獲ってもらえたら、

日本SF界全体が脚光浴びるんじゃないかと期待しています。

芥川賞と直木賞 wikiより

芥川龍之介賞(あくたがわりゅうのすけしょう)、通称芥川賞は、純文学の新人に与えられる文学賞である。文藝春秋社内の日本文学振興会によって選考が行われ、賞が授与される。

芥川龍之介賞 - Wikipedia

直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞である。通称は直木賞。 かつては芥川賞と同じく無名・新人作家に対する賞であったが、次第に中堅作家中心に移行、現在ではほぼキャリアは関係なくなっており、長老級の大ベテランが受賞することも多々ある

直木三十五賞 - Wikipedia

 

では候補作をAmazonの内容紹介とkindle情報とともにみていきましょう。

直木賞候補作

藤崎彩織『ふたご』

ふたご (文春e-book)[Kindle版]

ふたご (文春e-book)[Kindle版]

  • 作者:藤崎 彩織
  • 出版社:文藝春秋
  • 発売日: 2017-10-28

アマゾン内容紹介

大切な人を大切にすることが、こんなに苦しいなんて――。彼は私の人生の破壊者であり想造者だった。異彩の少年に導かれた少女。その苦悩の先に見つけた確かな光。執筆に5年の月日を費やした、SEKAI NO OWARI Saoriによる初小説、ついに刊行!【著者紹介】藤崎彩織(SEKAI NO OWARI)SEKAI NO OWARIでピアノ演奏とライブ演出を担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。雑誌「文學界」でエッセイ「読書間奏文」を連載しており、その文筆活動にも注目が集まっている。――ふたごのようだと思っている。彼は私のことをそんな風に言うけれど、私は全然そんな風には思わない。確かに、私は人生の大半を彼のそばで過ごしてきた。晴れた日も雨の日も、健やかな日も病める日も、富めるときも貧しきときも、確かに、私は彼のそばにいた。けれどもその大半は、メチャクチャに振り回された記憶ばかりだ。(本文より)

現在kindleでは30%のポイント還元セールも行なっています。

 

彩瀬まる『くちなし』

くちなし (文春e-book)[Kindle版]

くちなし (文春e-book)[Kindle版]

  • 作者:彩瀬 まる
  • 出版社:文藝春秋
  • 発売日: 2017-10-26

アマゾン内容紹介

さまざまな愛のかたちを、鮮烈な幻想のイメージとともに捉えた、著者の新境地をひらく短篇集。――骨が皮膚を押し上げている部分に親指を添えて、くっ、くっ、と押しながら曲げた左肘を小さく回す。不意に肩の位置ががくんと下がり、体に不自然な段差が出来た。アツタさんはもう一方の手で力の失せた左腕をつかみ、軽く回転させてぴりぴりと皮膚を破りながら、慎重にちぎり取っていく。「はい、どうぞ。大事にしてね」不倫相手と別れる最後の贈り物に、男の左腕をもらったユマ。彼の腕との暮らしは快適だったが、やがて彼の妻が部屋に乗り込んできて……。表題作ほか、運命の相手の身体には、自分にだけ見える花が咲く(「花虫」)、蛇や大犬や虎などに変異して好きな男を頭から食らう(「けだものたち」)など咲く「花虫」など全8篇。

こちらも現在30%ポイント還元中です。

 

伊吹有喜『彼方の友へ』

彼方の友へ[Kindle版]

彼方の友へ[Kindle版]

  • 作者:伊吹 有喜
  • 出版社:実業之日本社
  • 発売日: 2017-12-22

アマゾン内容紹介

「友よ、最上のものを」戦中の東京、雑誌づくりに夢と情熱を抱いて―― 平成の老人施設でひとりまどろむ佐倉波津子に、赤いリボンで結ばれた小さな箱が手渡された。「乙女の友・昭和十三年 新年号附録 長谷川純司 作」。そう印刷された可憐な箱は、70余年の歳月をかけて届けられたものだった―― 戦前、戦中、戦後という激動の時代に、情熱を胸に生きる波津子とそのまわりの人々を、あたたかく、生き生きとした筆致で描く、著者の圧倒的飛躍作。実業之日本社創業120周年記念作品。本作は、竹久夢二や中原淳一が活躍した少女雑誌「少女の友」(実業之日本社刊)の存在に、著者が心を動かされたことから生まれました。

Kindle版は明日配信です

 

門井慶喜『銀河鉄道の父』

銀河鉄道の父[Kindle版]

銀河鉄道の父[Kindle版]

  • 作者:門井慶喜
  • 出版社:講談社
  • 発売日: 2017-09-22

アマゾン内容紹介

銀河鉄道の父 この小説に描かれた宮沢賢治はごく普通の青年で、そこがとても新鮮である。 生き生きとした等身大の賢治像が立ち現れたのは、父である政次郎の視点から描くという構造によるところも大きい。この父がじつに偉大だ。賢治は家業の質屋が肌に合わず自分で事業を起こそうとしたり、国柱会の布教活動に熱中したりする。若さゆえの前のめりだ。父はそんな賢治を厳しくたしなめつつも援助を惜しまない。子が病気になれば病院に泊まり込んで看病までする。成功した実業家であり家族思いの父。偉大過ぎる親を持つ息子が、もがき苦しんだ末に儚く美しい詩と童話を紡ぎ出したことは、切なくも運命的だ。 父を超えたい、という不変の命題に賢治も向き合っていたかと思うと、彼の作品にもいちだんと親しみが湧いてくる。評者:石原さくら(週刊朝日 掲載)

kindle版では単行本より19%の割引中です

 

澤田瞳子『火定』

火定[Kindle版]

火定[Kindle版]

  • 作者:澤田 瞳子
  • 出版社:PHP研究所
  • 発売日: 2017-11-21

アマゾン内容紹介

パンデミックによって浮かび上がる、人間の光と闇。これほどの絶望に、人は立ち向かえるのか。時は天平、若き官人である蜂田名代は、光明皇后の兄・藤原四子(武智麻呂、房前、宇合、麻呂)によって設立された施薬院の仕事に嫌気が差していた。ある日、同輩に連れられて出かけた新羅到来物の市で、房前の家令・猪名部諸男に出会う。施薬院への悪態をつき、医師への憎しみをあらわにする諸男に対して反感を持つ名代だったが、高熱に倒れた遣新羅使の男の面倒をみると連れ帰った行為に興味も抱く。そんな中、施薬院では、ひどい高熱が数日続いたあと、突如熱が下がるという不思議な病が次々と発生。医師である綱手は首をかしげるが、施薬院から早く逃げ出したい名代は気にも留めない。だが、それこそが都を阿鼻叫喚の事態へと陥らせた、“疫神”豌豆瘡(天然痘)の前兆だったのだ。病の蔓延を食い止めようとする医師たちと、偽りの神を祀り上げて混乱に乗じる者たち――。疫病の流行、政治・医療不信、偽神による詐欺……絶望的な状況で露わになる人間の「業」を圧倒的筆力で描き切った歴史長編。

こちらも単行本より23%OFF中です

 

芥川賞候補作

石井遊佳『百年泥』

新潮 2017年 11 月号

新潮 2017年 11 月号

  • 作者:
  • 出版社:新潮社
  • 発売日: 2017-10-07

アマゾン内容紹介

第49回新潮新人賞発表 石井遊佳 佐藤厚志

アマゾン内容紹介

現在Amazonでは取り扱われてませんね

木村紅美『雪子さんの足音』

雪子さんの足音

雪子さんの足音

  • 作者:木村 紅美
  • 出版社:講談社
  • 発売日: 2018-02-02

アマゾン内容紹介

東京に出張した僕は、新聞記事で、大学時代を過ごした高円寺のアパートの大家の雪子さんが、熱中症でひとり亡くなったことを知った。20年ぶりにアパートを訪ねようと向かう道で、僕は、当時の日々を思い出していく。

単行本が2018/2/2に発売予定です。

 

前田司郎『愛が挟み撃ち』

愛が挟み撃ち

愛が挟み撃ち

  • 作者:前田 司郎
  • 出版社:文藝春秋
  • 発売日: 2018-01-30

アマゾン内容紹介

愛とは何か? 愛は存在するのだろうか。 愛が信じられない男をめぐる三角関係 36歳の京子と、もうすぐ40歳の俊介。 結婚して6年目の夫婦の悩みは、子どもができないことだ。 愛なんてこの世にないかもしれない。 でも、京子に子どもが生まれたならば。 諦めきれない俊介が提案したのは、 驚くべき解決策だった。 男二人と女一人。 過去が思いがけない形で未来へと接続される、危うい心理劇。

2018/1/30に発売予定です

 

宮内悠介『ディレイ・エフェクト』

文学ムック たべるのがおそい vol.4[Kindle版]

文学ムック たべるのがおそい vol.4[Kindle版]

  • 作者:西崎 憲
  • 出版社:
  • 発売日: 2017-11-19

アマゾン内容紹介

小説と翻訳と短歌を中心にした文学ムック】わたしたちは誰もが重力というものに支配されています。「たべるのがおそい」は、その重力を少し弱めてみたいと思っています。読んでいるあいだ、少し動きやすく、歩きやすい、それがこの一風変わったタイトルの文学誌の目標です。西崎憲(編集長)※こちらの電子書籍は、リフロー版ではなく、レイアウトが固定されているフィックス版となっております。【執筆陣】【巻頭エッセイ】皆川博子【特集〈わたしのガイドブック〉】澤田瞳子 谷崎由依 山崎まどか 山田航【小説】木下古栗 古谷田奈月 町田康 宮内悠介【短歌】伊舎堂仁 國森晴野 染野太朗 野口あや子【エッセイ】辻山良雄 都甲幸治【翻訳】アルフォンス・アレーマルセル・シュオッブマルセル・ベアリュ 西崎憲訳マルレーン・ハウスホーファー 松永美穂訳

若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』

おらおらでひとりいぐも[Kindle版]

おらおらでひとりいぐも[Kindle版]

  • 作者:若竹千佐子
  • 出版社:河出書房新社
  • 発売日: 2017-12-15

アマゾン内容紹介

74歳、ひとり暮らしの桃子さん。夫に死なれ、子どもとは疎遠。新たな「老いの境地」を描いた感動作!圧倒的自由!賑やかな孤独!63歳・史上最年長受賞、渾身のデビュー作!第54回文藝賞受賞作。

Kindle版では紙の本より20%の割引中です