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【Kindle】このブログでのKindle売り上げランキングベスト7(2017年12月)

【はじめに】

本日は月初ということで、

2017年12月の、このブログでの売り上げランキングトップ7をご紹介したいと思います。

年末ということで、

出版社を横断したセールや、Amazonにおける2017年の売り上げ上位を対象としたフェアがありましたから、その影響が強く出ているよう感じます。

では、ランキングを早速、7位のタイトルから見ていきたいと思います。

2017年12月当ブログ売り上げランキング

7位 天才たちの日課

天才たちの日課[Kindle版]

天才たちの日課[Kindle版]

  • 作者:メイソン・カリー,金原瑞人,石田文子
  • 出版社:フィルムアート社
  • 発売日: 2016-10-24

アマゾン内容紹介

偉人たちも、いや偉人たちこそ、最高の仕事をするために、毎日どう時間をやりくりし、どう過ごせば創造性や生産性を高められるかを悩んでいました。彼らはどう解決していたのでしょうか。そのヒミツは日常のごく平凡な小さな積み重ねにあったのです!
本書では、古今東西の小説家、詩人、芸術家、哲学者、研究者、作曲家、映画監督など161人の天才たちの、これまで見過ごされてきた「仕事の周辺」に注目。起床時間、就寝時間といった毎日のスケジュール、部屋での様子や生活信条、仕事の際のクセやこだわり、嗜好品をまとめることで見えてきた、知られざる素顔や意外な事実は、驚きとともに、創造的な活動を続けるための秘訣に値する手がかりが満載でした。
  • ハイスミスは動物好きで、特に猫とカタツムリに強い愛着を感じ、100匹のカタツムリを夜のお伴にしていた!
  • ヘミングウェイは自分をごまかさないため、毎日書いた語数を記録していた!
  • マルクスは人生で一度も定職につかず、金銭管理能力がなかった!

アマゾンの紹介にもありますけど、偉人たちの日常は、必ずといっていいほど狂気が潜んでます。その狂気が161人ひたすら紹介され続けるこの一冊。今に生きている自分の「変なところ」も「そこまで大したことないな」と思わせてくれる一冊です。現在(2018年1月2日)も59%OFFとなっております。

 

6位 ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図

ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>[Kindle版]

ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>[Kindle版]

  • 作者:リンダ グラットン
  • 出版社:プレジデント社
  • 発売日: 2012-09-28

アマゾン内容紹介

これからずっと「食えるだけの仕事」でいいですか?全世代必読、「働き方」の決定版。否応なくグローバル化されるビジネス環境において、誰と、どこで、どうやって働きたいか。これからはそれを主体的に選ぶことが可能な時代である。人口、テクノロジー、エネルギー、都市化など、あらゆる角度から近未来の働き方を予測し、複数の選択肢を提示した話題の書。《下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する》2025年、私たちはどんなふうに働いているだろうか? ロンドン・ビジネススクールを中心とした、「働き方コンソーシアム」による、世界規模の研究が生々しく描き出す2025年のに働く人の日常。「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。どちらの人生になるかは、〈ワーク・シフト〉できるか否かにかかっている。《働き方が変わる! “5つのトレンド”》●テクノロジーの発展●グローバル化●人口構成の変化と長寿化●個人、家族、社会の変化●エネルギーと環境問題《働き方を変える! “3つのシフト”》●ゼネラリスト→連続スペシャリスト●孤独な競争→みんなでイノベーション●金儲けと消費→価値ある経験 「食えるだけの仕事」から意味を感じる仕事へ、 忙しいだけの仕事から価値ある経験としての仕事へ、 勝つための仕事からともに生きるための仕事へ。 覚悟を持って選べば、未来は変えられる。

リンダグラットンは新作『LIFE SHIFT』で2017年は話題でしたが、当ブログでは旧作のこちらがランクインしました。本書を読んだ際の「来るべき未来」への不安を伴う実感は、出版された2012より現実味を帯びてきています。そんな本書からハイライトした一節を。

 

誰でも、「漫然と迎える未来」より、「主体的に築く未来」が好ましいと考える。では、どうすれば、好ましい道に進めるのか。  まず必要なのは、あなたの頭の中にある固定観念を問い直すことだ。私たちは誰でも、未来についてなんらかのイメージをいだいている。そのイメージに従って、さまざまな決断をくだし、選択をおこなってきたはずだ。しかし、そのイメージが間違っているおそれはないのか。あなたは誤った未来イメージに引きずられて、誤った道を歩んでいないか。  好ましい道を見極めるためには、未来に関して最大限の情報と知識を集める必要がある。本書では、そうした情報や知識をふんだんに紹介していく。

こちらも現在63%OFFとなっております。

 

5位 HIGH OUTPUT MANAGEMENT

HIGH OUTPUT MANAGEMENT[Kindle版]

HIGH OUTPUT MANAGEMENT[Kindle版]

  • 作者:アンドリュー・S・グローブ
  • 出版社:日経BP社
  • 発売日: 2017-01-11

アマゾン内容紹介

シリコンバレーのトップ経営者、マネジャーに読み継がれる不朽の名著、待望の復刊! ! インテル元CEOのアンディ・グローブが、後進の起業家、経営者、マネジャーに向けて、一字一句書き下した傑作。『HARD THINGS』著者のベン・ホロウィッツ、フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグなど、シリコンバレーの経営者や幹部たちに読み継がれ、大きな影響を与えてきた。アウトプットを最大化するための仕事の基本原理とは、マネジャーが最も注力すべき仕事はなにか、タイムマネジメントの方法、意思決定のときにしてはいけないこととは、ミーティングはどう進めるべきか、1対1の面談(ワン・オン・ワン)ではなにを話すのか、人事評価はどう判断すべきか――。マネジャーなら誰もが悩むことに答えてくれる、実践的で役に立つアンディ・グローブのアドバイスが満載の経営書である。<シリコンバレーの起業家など著名人が絶賛! >「世界最高の経営書だ」――ベン・ホロウィッツ(『HARD THINGS』著者)「僕の経営スタイルの形成に、本書は大きな役割を果たした」――マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックCEO)「シリコンバレーのトップ企業は何ができるか、アンディは最高のモデルを築きあげた」――マーク・アンドリーセン(ブラウザ発明者、アンドリーセン・ホロウィッツ共同創業者)「非常に大切なことをすばらしく教えてくれる重要な本」――ピーター・ドラッカー

マネージメント本の名著の復刊ということで各所で話題になってましたね。「どんな集団もマネージメントのない集団はない」のですからすべてのビジネスマンが目を通すべき1冊となっております。こちらも現在50%OFFとなっております。

 

4位 鬼速PDCA

鬼速PDCA[Kindle版]

鬼速PDCA[Kindle版]

  • 作者:冨田和成
  • 出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2016-10-24

アマゾン内容紹介

「スキルの成長」×「成長スピードの加速」で 99%の人をゴボウ抜き 「PDCA」というと、なにを思い浮かべますか? 『計画(Plan)・実行(Do)・確認(Check)・改善(Action)』 ここまではご存知でしょう。 さて、それではそれぞれのステップで、いったい具体的に何をすればいいのでしょう? あまりに有名なこのフレームワーク。しかし、現場レベルで言われる「来月からはPDCAを早く回していこう! 」といったような言葉の意味合いは、「もっと頑張ろう」とか「とりあえずやってみよう」といったような言葉と変わらなかったりします。 場合によると、ムダな進捗報告会議や計画策定会議ができてしまい、むしろ仕事の動きを遅くしてしまうことすらあります。 実は誰もその本当のやり方を知らないPDCA……。 だからこそ、しっかり回せるようになるだけで、周囲からの評価が大違い。 その上、PDCAを鬼速で回せるようになったのなら、上司・先輩、その他まわりのほとんどの人を抜き去って成長できるでしょう。 鬼速PDCAで、手つかずの重要案件・止まりがちなチームが、すべて10倍速で動き出します。 今年度きっての本格派ビジネス書。ぜひご一読ください。

個人的に2016年のビジネス書を代表する一冊はこれと思っております。2017年にもまだ売れているんですね。出版当時同期の子達が「なぜ今さらPDCAなのか?」と不思議がっていたことを思い出します。「当たり前だけど当たり前じゃないから」と当時は返事した気がしますが、どうなんでしょうか。こちらも55%OFF。

 

3位 問題解決大全

問題解決大全[Kindle版]

問題解決大全[Kindle版]

  • 作者:読書猿
  • 出版社:フォレスト出版
  • 発売日: 2017-12-18

アマゾン内容紹介

◆学生から学者、作家、ビジネスマンまで絶賛!ロングセラー『アイデア大全』の著者による待望の2作目。未来を作る知恵と方法の道具箱!◆目標達成/工程の最適化/複数意見の集約/不安の解消/ 迷いのない決断/脱・三日坊主/悪癖を直す/家族問題の解決…本書ではビジネスはもちろん、日常の問題や個人的な悩みまで、ありとあらゆる困難に突破口を開き、自身の自由の範囲を拡張するための手法が、 次の2つの分野に分けて紹介されている。 ・【リニアな問題解決】 直線的な因果性を基礎に置く問題解決法。 因果関係を直線的に遡り、たどり着いた究極原因を除去・変化させることで、 結果を変え、問題を解決する。・【サーキュラーな問題解決】 鶏と卵の関係のように、原因と結果の関係がループしている場合に用いる問題解決法。 究極原因の除去・変化ではなく、問題へ対する認知を変えることで、 悪循環に変化をもたらし、間接的に問題を変える。いずれも単独で用いることも、それぞれを互いに埋め込んで新たな問題解決法として運用することもできる。つまり〈方法を生み出す方法〉も詰め込めこまれた本書は、まさに問題解決法の道具箱である。◆解説する技法一覧本書では、哲学、宗教、神話、歴史、経済学、人類学、数学、物理学、生物学、看護学、 計算機科学、品質管理、文学などに由来する37の技法をまとめている。01 100年ルール/02 ニーバーの仕分け/03 ノミナル・グループ・プロセス/04 キャメロット/05 佐藤の問題構造図式/06 ティンバーゲンの4つの問い/07 ロジック・ツリー/08 特性要因図/09 文献調査/10 力まかせ探索/11 フェルミ推定/12 マインドマップ(R)/13 ブレインライティング/14 コンセプトマップ/15 KJ法/16 お山の大将/17 フランクリンの功罪表/18 機会費用/19 ケプナー・トリゴーの決定分析/20 ぐずぐず主義克服シート/21 過程決定計画図/22 オデュッセウスの鎖/23 行動デザインシート/24 セルフモニタリング/25 問題解決のタイムライン/26 フロイドの解き直し/27 ミラクル・クエスチョン/28 推論の梯子/29 リフレーミング/30 問題への相談/31 現状分析ツリー/32 因果ループ図/33 スケーリング・クエスチョン/34 エスノグラフィー/35 二重傾聴/36 ピレネーの地図/37 症状処方 問題解決の技術はノウハウ以上のものである。むしろ既存のノウハウでは歯が立たない状況でこそ、問題解決は要請されるといえる。――著者「まえがき」より◆目次まえがき――問題解決を学ぶことは意志の力を学ぶこと・第Ⅰ部 リニアな問題解決 第1章 問題の認知 第2章 解決策の探求 第3章 解決策の実行 第4章 結果の吟味・第Ⅱ部 サーキュラーな問題解決 第5章 問題の認知 第6章 解決策の探求 第7章 解決策の実行 問題解決史年表・索引

私淑している『アイデア大全』著者の読書猿さんの2作目。氏の著書読むと、体系的であることの強さを実感します。そしてこの日本のビジネス書界隈でそれを成し遂げている人は皆無であることも。

読書猿さんのブログはこちら。ぜひ読者になっていただきたいです。

readingmonkey.blog45.fc2.com

2位 コンテナ物語

コンテナ物語[Kindle版]

コンテナ物語[Kindle版]

  • 作者:マルク レビンソン
  • 出版社:日経BP社
  • 発売日: 2013-09-10

アマゾン内容紹介

20世紀最大の発明品の1つといわれるのがコンテナ。コンテナの海上輸送が始まったのは1956年3月のことだ。アメリカの陸運業者マルコム・マクリーンは、コスト削減と交通渋滞回避のため運賃の安い沿岸航路に目をつけ、トラックから「箱」だけ切り離して船に載せるアイデアを思いつく。陸上、海上輸送の兼業を禁止する規制当局と戦い、さらには埠頭を牛耳る沖仲仕の組合の抵抗を押さえ、1956年3月、コンテナの海上輸送が世界で初めて実現する。天性の企業家マクリーンは次々に船会社を買収し、ベトナム戦争では軍事物資の輸送に食い込み、世界最大級の海運業者に飛躍する。日本、韓国、シンガポールなどアジアの国々は、巨大なコンテナ専用埠頭を設置し、欧米との貿易で巨額な黒字を溜め込み、世界経済への影響力を増していく。グローバルな経済の成り立ちを「箱」に焦点を当てて振り返ったノンフィクション。

2013年にビルゲイツが「今年読むべき1冊」に選んでから数年。この一冊を読むと、ちょっとしたアイデアが実は破壊的イノベーションとなりうること、またそれが、グローバリゼーションのトリガーとなったという驚き、そしてネット通販隆盛の今日へと思索することになります。こちらも50%OFF中です。

 

1位 アイデア大全

アイデア大全[Kindle版]

アイデア大全[Kindle版]

  • 作者:読書猿
  • 出版社:フォレスト出版
  • 発売日: 2017-03-09

アマゾン内容紹介

■アイデアの百科事典企画営業・マーケター・クリエーター・商品開発・起業家……一生使える必携の書。煮詰まった/ネタ切れ/思いつかない/パクりたい/変えられない/才能に自信がない/どうしたらいいかわからない……◎数々のアイデア法をツールとして読者自身が試せるように、 具体的な手順を思考のレシピとして解説、具体例(サンプル)も明示し、実用性を追求。◎一方で、その底にある心理プロセスや、方法が生まれてきた 歴史あるいは思想的背景にまで踏み込み、知の営みの縱橫のつながりを理解する。単なるマニュアルには留まらない、眠ってしまった創造力と知的探求心を挑発し、呼び起こす、アイデアの百科事典。

2017年12月、当ブログでの売り上げ1位は読書猿さんの『アイデア大全』となりました。もともとブログの愛読者であった私からすると当然の結果と思えますし、もっとより多くの方へ届いて欲しいなという思いがあります。現在59%OFFですが、定価の1700円でも損しない1冊だと思います。ところで読み方に忠告を。「大全」とあるのですから、アイデアが枯渇して苦しいときに「何かあるかな」と適当に一節覗いてみるのが最良でしょう。あるいは夜に1節よんで、次の日に生かすといった使い方も。一気に読み通す読書はさすがにブログ愛読してる私でもオススメしませんし、できそうにないです。

 

【あとがき】

ということで、2017年12月のランキングを振り返ってみました。

総評としては、漫画や小説もセールのたびにご紹介していたのですが、トップ7にはまったく届くことなく、見事にビジネス本一色のランキングとなりました。

2018年も色々な本をご紹介できたらなと思います。そして当ブログとしては書評により力を入れていきたいと思っております。

大学生の頃から年間400冊は読書をし、それらへの感想が読書ノートとして残っておりますので、どしどしご紹介していきたいですね。

それでは2018年も宜しくお願い申し上げます。