kindlized

"The book kindled my interest."

【100万部越え】【書評】『うまくいっている人の考え方 完全版』(ジェリーミンチントン)に学ぶ自尊心を高める方法

【はじめに】

こんにちは、Kindlizedです。

本日は、現在開催中の50%OFF』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 書籍キャンペーン対象の『うまくいっている人の考え方 完全版』をご紹介します。 

www.kindlized.com

 『50%OFF』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 書籍キャンペーン

この有名な著作、本屋で平積みになっていることも多く、売れているのだろうなと思っていたのですが、なんと100万部を突破していました。

それを伝えるディスカヴァー・トゥエンティワンさんのブログがこちら

http://d21blog.jp/discover/2017/06/2100-4b17.html

うまくいっている人の考え方 完全版 ジェリー・ミンチントン

アマゾン内容紹介

人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことだと著者はいう。自尊心とは、自分を大切にしようとする心だ。自尊心のある人は常に自信に満ちあふれ、失敗やまちがいを犯しても、それを前向きにとらえて次のステップの土台にする心の余裕がある。人生のほとんどすべての局面に自尊心は大きな影響を与えることになる。本書で著者は自尊心を高める方法を100項目紹介している。これを読めば、自信を身につけ、素晴らしい人間関係を築き、毎日が楽しく過ごせるはずだ。どこから読んでもいい。そして、できることから実践しよう。あなたはもう、うまくいっている!

ジェリー・ミンチントン

アメリカの著述家。多年にわたり経営者としてビジネスに携わるうちに「人が自尊心を高め、自らの価値を確信することが、人生における成功や幸福に直結する」ということに気づき、自尊心に関する研究をおこなう。 著書は本書をはじめ『うまくいっている人の考え方 完全版』『心の持ち方 完全版』など多くが日本でベストセラーになっている(いずれもディスカヴァー刊)。

 

www.d21.co.jp

本書のテーマ:「自尊心をどう高めるか」

自尊心とは何か

自尊心とは何か。簡単に言うと、それは自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる気持ちのことである。 自尊心は大切だろうか。答えはイエス。なぜなら、自尊心は人生のほとんどすべての局面に影響を与えるからだ。たとえば、人間関係、自身の度合い、職業の選択、幸福、心の平和、成功。これらはすべて自尊心と密接な関係がある。

なぜ人は自尊心の欠如に苦しむのか

それは成長の過程で誰しもが出会う自分に「悪感情」を抱くなるような不快な経験のためです。

そしてこの自分に対する悪感情を克服できなかった場合に「自尊心」を失うと著者は説きます。

どのようにして自尊心を取り戻すか

ではいかにして失われた「自尊心」を取り戻すのか。

そのための100種のトレーニングが、

1種につき2ページ程度で掲載されているのが本書になります。

いくつかのTipsごとに章に分かれてはいるのですが、基本的に互いに独立していますから

「週に1項目ずつ一年かけて取り組んでいく」、

「状況にあった項目を見つけて取り組む」等の実践が可能となっています。

それこそ「自尊心」が弱りつつある頃に、パラパラとめくってみたりするのがいいかもしれません。

 

ではどのような項目があるか数点ご紹介します。

自分の気分に責任を持つ

自分がどれだけ幸せかは、人生観しだいである。幸せというのは、何かいいことがあったから気分がいいということではなく、あくまでも自発的に生み出される心の状態を指すのだ。

重大なのは「自発的」ということです。意識さえすれば、今この瞬間から幸福な気分になれるのだということです。

相手にどう思われているかを心配しない

あなたが相手にどう思われているかを心配しているときは、たぶん相手もあなたにどう思われているかを心配している。自分が相手に与える印象を気にしないほうが、 いい印象を与えられる。

他人を変えようとしない

「あの人が少し行動や態度を変えてくれれば、うまく行くのになぁ」という感情は誰しも思っていることですが、

自分が他人を問題視することをやめないかぎり、人間関係の問題はなくならない。(中略)よほど深刻な問題でないかぎり、自分の身の回りで発生する問題は、自分の態度を変えるだけで解決する。

このあたりは「アドラー的」でもあります。思い悩んだところで他者がどう思うかには「干渉」できないのです。

あるがままの自分を受け入れる

これからは次のように自分に言い聞かせよう「私は常に進歩しつつある人間だ。私は現時点でのベストを尽くしている。将来、今より向上すれば、今度はその時点でのベストを尽くせばいい」

これに関して私は、失敗するたびに「自分は生まれてはじめて●●歳(年齢)を経験しているのだから仕方ない」と言い聞かせています。

ほめ言葉は素直に受け入れる

人からほめられると何となく居心地が悪くなるのは謙虚だからではない。それは自意識によるものである。つまり、人からほめられても、自分にはそれだけの価値がないと心の中で信じているために、とまどってしまうことが原因なのだ。

これは日常的によくしてしまいます。褒めてくれる人には「そう受け入れらている」のだから、そのイメージに乗っかるくらいでいいのかもしれません。

どんな出来事も、いいほうに解釈する

私たちはある種の出来事がマイナスの要素を含んでいたり不快だったりすると、その信念を裏づける根拠を探し求める。その反対に、プラスの要素を含んでいたり楽しかったりすると、今度はその信念を裏づける根拠を探し求める。いずれの場合でも自分の信念が正しいことを裏づける「根拠」が見つかる。要するに、自分が探し求めているものはたいてい見つかるということなのだ。

単純に表現すれば「ネガティブ」ということなるのかもしれませんが、「批判」や「リスク」を過大に扱う人は多いですし、現代は「どんな意見でもみつかってしまうネット」がこれを助長している気がします。

twitterでの感想

 

 

 

【あとがき】

いかがでしたでしょうか。

数年前に買って以来、読み返すたび、「自尊心の欠如」の原因を他者に求めていた自分の考え方や行いを反省することになります。

他者に求めてしまっていたのは、結局のところ、「自分」と本気で対峙し、少しやさしくなって受け入れてあげることを怠っていたからなのですね。

こちらもベストセラーですが、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』に通じるところがある気がします。

ジェリー・ミンチントンの他の著作