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【終了】幻冬舎 女性作家フェア(3/14まで)より、原田マハ『たゆたえども沈まず』や恩田睦『蜜蜂と遠雷』などおすすめタイトル14選

【はじめに】

こんにちは、キンドライズドです。

本エントリーは、開催中の幻冬舎 女性作家フェア(3/14まで)を取り上げます。

フェア対象タイトル数は、453冊。

こうしてみると幻冬舍さんの女性作家と銘打ってますが、現代日本の女性作家オールスターズといった趣で壮観ですね。

去年話題になった作品や映画化された作品も並んでいます。当ブログとしては、『響け!ユーフォニアム』大好きなので武田綾乃さんの『その日、朱音は空を飛んだ』が一番気になります。

それではフェア対象タイトルをどうぞ。

フェア対象タイトル

小説

その日、朱音は空を飛んだ (幻冬舎単行本)
幻冬舎 (2018-11-21)
売り上げランキング: 12,788

KindlePrice:¥1,166 Save¥454(28%)
AmazonPoints:11pt(0%)

学校の屋上から飛び降りた川崎朱音。彼女の自殺の原因はーーそもそも本当に自殺だったのか。ネットに流れる自殺現場の動画を撮ったのは誰? 映っていたのは誰?いじめはあったのか、遺書はあったのか。クラスメイトに配られたアンケートから見え隠れする、高校生たちの静かな怒り妬み欲望……。少女の死が、歪められた青春の真実を明らかにする。友達は大切? 自殺したら負け? 二度と戻らない大切な時間? 誰もが通る道?ーー「私たちの青春を語るな」大ヒットシリーズ『響け! ユーフォニアム』の著者によるスクールミステリ。
たゆたえども沈まず (幻冬舎単行本)
幻冬舎 (2017-10-24)
売り上げランキング: 3,542

KindlePrice:¥1,106 Save¥622(36%)
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原田マハが考える「日本人はなぜゴッホが大好きなのか」「ルソーやピカソは、いつか絶対に小説にしたいっていう執着がありましたけど、ゴッホについては実は気後れするところがありました」 代表作『楽園のカンヴァス』で、画家アンリ・ルソーとその作品を鮮烈に描き、日本にアート小説を根付かせたパイオニアとは思えぬ意外な発言。「というのも、日本人ってゴッホのことが大好きでしょう? もちろん彼の作品は素晴らしいし、人生そのものが小説的でもある。ただ、ここまで私たちがゴッホに惹かれるのは、何か他の理由があるんじゃないかとずっと考えてきました」 原田マハさんが長年抱える疑問は、ある明治の男を知ることで解けはじめる。「林忠正の存在はとても大きいです。彼は明治期、パリ万博で日本を知ったフランスにわたり、日本美術を世界に売り込んだ人物。いわば日本で最初のグローバルビジネスマンと言えるかもしれませんね」「ジャポニスム」の仕掛人との出会いは、執筆の大いなる動機のひとつになった。「当時のフランスにとって日本は開国間もない東洋の小さな島。そこから切り込んでいった林はまさに“侍ジャパン"でした。そんな彼が現代では忘れられた人になっているのが残念だという気持ちがありました」 ジャポニスムの影響下、やがて世界を席巻する印象派。このエピソードを起点にして本作は動き出した。「日本人がなぜあんなにゴッホに惹かれるか。それはやはりゴッホの絵に浮世絵のような日本美術を感じるからだと確信できました。でも実際に林とゴッホの間に交流があったのかはわかってないんですよね」 史実と想像が交じる原田作品の醍醐味は健在。世界に伍するべく奮闘する林、芸術と生活の狭間で懊悩するゴッホ、それぞれの生が鮮やかに交錯する。さらに画家の兄を支える弟テオ、林の片腕の加納重吉を加え、四人の濃淡明暗入り交じる群像劇は読むものの心を打つ。「今回は、ミステリーやホラーといったジャンルの要素を極力排してみました。直球勝負の物語が読者に届くと本望です」 原田作品といえば、書架に面陳したくなる装画も楽しみのひとつ。今回はゴッホの代表作『星月夜』だ。「誰もが知るゴッホの悲しい生涯を思うとき、この作品をいまの私たちが美術館に足を運びさえすれば見ることができるのは、本当に奇跡としか言えません。そのことに勇気づけられて、この作品を書くことができました」評者:「週刊文春」編集部(週刊文春 2017.11.16号掲載)
蜜蜂と遠雷 (幻冬舎単行本)
幻冬舎 (2016-09-21)
売り上げランキング: 1,961

KindlePrice:¥1,244 Save¥700(36%)
AmazonPoints:12pt(0%)

俺はまだ、神に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。著者渾身、文句なしの最高傑作!3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇しCDデビューもしながら13歳のときの母の突然の死去以来、長らくピアノが弾けなかった栄伝亜夜20歳。音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの高島明石28歳。完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補と目される名門ジュリアード音楽院マサル・C・レヴィ=アナトール19歳。彼ら以外にも数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか?
ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー (幻冬舎文庫)
幻冬舎 (2012-09-12)
売り上げランキング: 66,750

KindlePrice:¥389 Save¥105(21%)
AmazonPoints:2pt(0%)

第97回(昭和62年度上半期) 直木賞受賞
初恋も、喧嘩別れも、死に別れも、そして旅立ちの日も、暖かく心に蘇らせるソウル・ミュージックが響く連作恋愛小説。大センセーションを巻き起こした直木賞受賞作にして、著者の代表作。
凍りついた香り
凍りついた香り
posted with amazlet at 19.03.07
幻冬舎 (2013-12-13)
売り上げランキング: 53,861

KindlePrice:¥468 Save¥149(24%)
AmazonPoints:4pt(0%)

今でも彼の指先が、耳の後ろの小さな窪みに触れた瞬間を覚えている。まずいつもの手つきでびんの蓋を開けた。それから一滴の香水で人差し指を濡らし、もう片方の手で髪をかき上げ、私の身体で一番温かい場所に触れた――。孔雀の羽根、記憶の泉、調香師、数学の問題……いくつかのキーワードから死者をたずねる謎解きが始まる。
むかしのはなし
むかしのはなし
posted with amazlet at 19.03.07
幻冬舎 (2013-12-13)
売り上げランキング: 29,824

KindlePrice:¥436 Save¥140(24%)
AmazonPoints:4pt(0%)

三カ月後に隕石がぶつかって地球が滅亡し、抽選で選ばれた人だけが脱出ロケットに乗れると決まったとき、人はヤケになって暴行や殺人に走るだろうか。それともモモちゃんのように「死ぬことは、生まれたときから決まってたじゃないか」と諦観できるだろうか。今「昔話」が生まれるとしたら、をテーマに直木賞作家が描く衝撃の本格小説集!!
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)
幻冬舎 (2012-09-14)
売り上げランキング: 40,642

KindlePrice:¥563 Save¥178(24%)
AmazonPoints:3pt(0%)

昔の男を忘れられない十和子と人生をあきらめた中年男・陣治。淋しさから二人は一緒に暮らし始めるが、ある出来事をきっかけに、十和子は陣治が昔の男を殺したのではないかと疑い始める。
じっと手を見る (幻冬舎単行本)
幻冬舎 (2018-04-04)
売り上げランキング: 11,066

KindlePrice:¥968 Save¥544(36%)
AmazonPoints:5pt(0%)

若い男女の介護士による、労働と人生のリアル ポップソングというものは基本的に恋の歌が多い。しかし「あなたが好き」、「君を抱きしめたい」と反復するだけではリリックとして成立しないので、2人で行った浜辺の光景とか、喫茶店ボブ・ディランがかかっていたねとか、恋の背景を描写することになる。歌に時代性が染み出るのはその部分で、だからこそ優れたポップスは社会を反映するものになり得るわけだが、恋愛小説もこの点は同じだろう。 本作は、富士山とショッピングモールしかない地方の街に住む介護士の男女の恋物語だが、ところどころ社会学者のエスノグラフィーを読んでいるような錯覚に陥る。「『……親父たちはまだ夢見られたよな、ぎりぎり。俺たちには、それすら許されない。失敗したら絶対に浮き上がれない。そういうめぐりあわせで生まれてきたんだ』」「老いて死に向かっていく人の面倒をみること。それをして、私は自分の生を持続させている」 登場人物たちはこんな台詞をさらっと言う。それは高齢化とデフレと人口減少で日本社会はもう縮小するしかないとか、これからは撤退戦だとか言われている時代の若者たちのリアルな声に聞こえる。 タイトルは石川啄木の有名な歌の一節だが、現代の日本のプロレタリアートの代表が介護士だろう。このプロレタリアたちは、工場で製品を作り出すでも、畑で農産物を作り出すでもなく、死に向かっていく老いた者たちの世話をするために汗水を流して労働し、じっと手を見る。 人間の個人的経験は、社会という全体の歴史の一部でもある。そして個人的体験である恋愛も、現在おかれている社会環境の中で展開される事象である。その「個」と「全体」の両面から人間と時代を掬(すく)って書こうとした小説のようにわたしには読めた。 つまりこれは、優れたポップソングと同じ手法で書かれた恋愛小説なのだ。評者:ブレイディ みかこ(週刊文春 2018年06月14日号掲載)
新しい靴を買わなくちゃ (幻冬舎文庫)
幻冬舎 (2012-10-16)
売り上げランキング: 101,120

KindlePrice:¥375 Save¥119(24%)
AmazonPoints:96pt(25%)

たとえば、一生の終わりに自分の人生を思い返したとして、あのパリでのことは、どうしたって避けては通れないだろう――。妹の希望で半ば強引に一緒にパリへ旅することになっ たセン。だが、到着早々その妹に置き去りにされ、呆然と立ちすくむ。そこに偶然通りかかったパリ在住の日本人女性・アオイ。道を急ぐアオイはすれ違い様、センが落としたパス ポートで足を滑らせ転んでしまい、靴のヒールを折ってしまう。平謝りするセンだったが、そのアオイに踏まれたパスポートも、もはや使い物にならず途方にくれる二人だったが… …。靴が導いた、恋に迷う女と道に迷う男の運命の恋。二人のおとぎ話のような3日間が始まった。コミカルで少し切ない、奇跡のようなラブストーリー!
百万円と苦虫女 (幻冬舎文庫)
幻冬舎 (2012-09-12)
売り上げランキング: 172,665

KindlePrice:¥531
AmazonPoints:5pt(0%)

ひょんなことから前科ものになってしまった鈴子は、「百万円貯めては住処を転々とする」ことを決め、旅に出た……。うまく生きられない女の子の、ほろ苦くも優しい気持ちになる、恋の物語。
59番目のプロポーズ キャリアとオタクの恋
幻冬舎 (2016-12-19)
売り上げランキング: 6,537

KindlePrice:¥432
AmazonPoints:2pt(0%)

超バリバリのキャリアウーマンで恋は日常茶飯事だけれど、この人だ!という人生の伴侶がなかなか見つからない……。そんな著者がいきつけのバーで知り合ったオタク青年。実はオタク気質の著者のケータイ着メロが「アムロ」だったことをきっかけに、なんと2人は付き合うようになり、まさかの結婚をすることに。収入や学歴は違っても、自分をさらけ出せる相手こそが伴侶!そんな2人のリアル結婚物語

エッセイ

底辺女子高生
底辺女子高生
posted with amazlet at 19.03.07
幻冬舎 (2013-10-09)
売り上げランキング: 110,499

KindlePrice:¥406 Save¥129(24%)
AmazonPoints:4pt(0%)

「本当の私」なんて探してもいません。みっともなくもがいてる日々こそが、振り返れば青春なんです――。「底辺」な生活から脱出するため家出した高校二年の春。盛り下がりまくりの地味な学祭。「下宿内恋愛禁止」の厳粛なる掟。保健室の常連たち。出席時数が足りなくて、皆から遅れた一人きりの卒業式。最注目の作家によるホロ苦青春エッセイ。
ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)
幻冬舎 (2012-09-12)
売り上げランキング: 3,558

KindlePrice:¥468 Save¥149(24%)
AmazonPoints:4pt(0%)

「日本一腕のいい錠前屋を探せ」「トイレに入る前はFBI式にドア点検せよ」。元FBIの夫のトンデモ指令に奔走する日々。爆笑ときどきホロリの国際結婚エッセイ。
望遠ニッポン見聞録 (幻冬舎文庫)
幻冬舎 (2015-09-04)
売り上げランキング: 37,428

KindlePrice:¥410 Save¥130(24%)
AmazonPoints:4pt(0%)

中国大陸の東の海上1500マイルに浮かぶ、小さな島国——ニッポン。そこは、巨乳とアイドルをこよなく愛し、世界一お尻を清潔に保ち、とにかく争いが嫌いで我慢強い、幸せな民が暮らす国だった。海外生活歴十数年の著者が、近くて遠い故郷を、溢れんばかりの愛と驚くべき冷静さでツッコミまくる、目からウロコの新ニッポン論。アッパレ、ニッポン!
ていうか、男は「好きだよ」と嘘をつき、女は「嫌い」と嘘をつくんです。 (幻冬舎文庫)
男と女は異質な生き物。お互いがわからないから興味を抱き、それを知りたいという欲求が恋愛に発展する。「怠慢で浮気するのが、男。不満で浮気するのが、女」「強さを装ってしまうのが、男。弱さを装ってしまうのが、女」「敏感さが足りないのが、男。鈍感さが足りないのが、女」。人気ブロガーによる、男と女の違いを中心にした恋愛格言が満載!

【あとがき】

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